■BTキャラクター自分妄想設定解説■100%捏造。思い付いたら順次追筆。
射撃手/ストリーク

●数々の不遇とトラウマで付いたあだ名が「不憫な彼」。
●戦争前は貿易商人、とは言え専ら物流関係で同僚のスモークスクリーンと星中を走り回っていた。
●プロ―ルとは幼馴染の間柄。たまの休日に会っては星の地方話を聞かせるのが常。
●朴訥で控えめ、特に目立つ性格ではなかった。
●デストロンに故郷を壊滅されその惨状を目の当たりにする※トラウマその1
●襲撃された際に、自身も重傷を負い九死に一生※トラウマその2
●軍に保護されプロールの勧めでそのまま加入。後にマイスターによって射撃手としての才能を見出され、後方支援要員として徐々に戦場に赴く。
●そのマイスターに次第に恋心を抱くようになるが、彼の想い人が自分の幼馴染だったと知り告白する前に失恋確定※トラウマその3
●常に喋っていないと落ち着かない、静かな場所や一人きりになる空間を嫌う。
●戦争の恐怖がストレスとなり精神プログラムや思考伝達系統へ影響を及ぼす。その結果、言語中枢回路容量拡張を引き起こし、喋る事で精神抑制と言う独自の自己防衛プログラムを作り出す。
●BT蘇生時に素体の拒絶反応によって暴走、BT化は一時凍結される※トラウマその4
●Zoom―Zoomのお世話係を任され、マイスターがシティを空ける際に面倒を見る。
●最初は嫌がっていたものの、次第に愛着が湧きマイスターと同じ様に愛するようになる。
副官/マイスター

●美貌の副官、サイバトロン地球シティのリーダー的存在
●戦争前は惑星の首都アイアコンの行政機関に外交官として勤めていた。巧みな話術と円滑な対人関係コミュニケーション術を発揮。
●行く土地土地の文化や習慣を取り入れ、自分流にアレンジするのが趣味。
●サイバトロン軍創設後、外交官上がりながら豊富な人脈と信頼の高さから特務隊長に就任。
●襲撃を受けた都市の救援や再建協力の為に各地を奔走。
●戦争が本格化した頃、ストリークと出会う。戦う事を恐れる彼の心を癒し戦士として導いた。
●副官に就任後も外交官時代から友人だったプロ―ルを相棒に最前線で戦い、彼の存在が精神的支えになってゆく。
●地球基地がコズミックルストで汚染された際、難を逃れた数少ないオリジナル体。
●ストリークのBT蘇生時の暴走が切欠で彼の精神的異常を初めて知り、それが自分の責任だと思う様になる。
●その彼から思いを寄せられている事を知りながら、自分の実験体であるZoom―Zoomを敢えて彼に預ける。
●プロ―ルに想いを打ち明けるものの、答えを聞けないまま先立たれてしまう。
軍事戦略家/プロ―ル

●高性能な論理中枢回路を持ち、転機が利くものの個人的感情には疎い「鈍い彼」。
●想定外の事態に遭うと対応が出来ない「アドリブに弱い彼」。
●戦争前からマイスターと友人で、行政機関の公安捜査官として早くからデストロンの動向を調査していた。
●軍創設に関わった中心人物の一人。
●事実上マイスターの上官、しかし自分が指揮権を振るう事に向いていないと自覚しており、マイスターを副官に推薦。
●感性派のマイスターに振り回される事になるが、自分には無い才能で軍を指揮する彼を尊敬し補佐役に徹する。
●故郷がデストロンに襲撃され、助けに駆け付ける事が出来なかった事を悔やんでいる。
●軍に保護された幼馴染のストリークを兵士として加入させる事を薦めたが、次第に人格が変貌して行く彼に対して少なからず負い目を感じている。
●コズミックルスト事件当時、セイバートロン星に居た為に被害に遭わなかった。その直後地球に向かう。
●BT計画で仲間が蘇生するまで、マイスターを支えながら二人で地球を守っていた。
●マイスターに想いを告白され、それで初めて自分の気持を自覚するも、答えを告げる前に生命コアを失う。
●BT蘇生時に失った「1ヶ月間のメモリー」の事実を知らない。
レプリカオートマトン/Zoom―Zoom

●マイスターの基礎構築プログラムを元に作られた成長型人工知能BT体。
●見た目も親にそっくりな愛称「ご子息」。
●人工知能とは言え既に一固体としての人格を形成しつつある、脅威の成長速度を見せる。
●機体性能はBT体マイスターとほぼ同格。緊急時には彼の「GTシステム」ホストボディとなる。
●しかし彼の人格形成を優先し、ホストボディとして使用する事は実験以外未だ行われていない。
●親であるマイスター以外に初めて接触した「他人」がストリークだった為、自分と異なる個体の認識基準がストリークとなる。
●自分との接触を避けようとするストリークの行動に興味を示し、自分の「お世話係」に指名する。
●何にでも興味を示す幼子のように純粋無垢。
●言語中枢と発声機能の連動は未だ未発達。会話は殆ど片言。意思表示は表情か動作で伝える。
●成長するにつれ、親であるマイスター以外にストリークを「特別な存在」として認識するようになる。
戦術家/スモークスクリーン

●自分が居る環境の内部事情に詳しい「情報通な彼」。
●戦争前はストリークの同僚。ドライビングテクニックは軍ではトップクラス。
●賭け事とゲームが趣味だが、「下手の横好き」と専らの噂。
●故郷をデストロンに襲撃された時、ストリークを救出した「命の恩人」。
●負傷した彼に付き添って軍に保護され、秘密裏にプロ―ルからストリークの精神面をフォローして欲しいと頼まれ軍に加入。
●環境の変化に馴染めず悩むストリークと、軍の仲間との間を取り持つ橋渡し役となる。
●ストリークとマイスター、そしてプロ―ルの一方通行な三角関係に直ぐに気付き、影ながら3人を取り持つように立ち回る。
●BT計画の実験台第1号。蘇生後も新技術実験には進んで参加。仲間の不安を払拭する役目を買って出る。
●BT蘇生直後は精神プログラムが一時期不安定になる症例から、その間の仲間をフォローする。
●誰とでも上手く付き合える柔軟な性格と、会話での豊富な話題でシティの地球人スタッフともイイ関係を築く。
●ストリークを親友として心から愛しているが故に、彼が望む「死」をも任される覚悟をしている。
戦士/トラックス

●最前線で戦う実働部隊でありながら、ボディに傷が付くのが嫌で滅多に本気で戦闘に加わらない「ナルシーな彼」。
●本気を出せばかなり強いので周りも文句を言うに言えない。
●奇麗なモノ至上主義。戦闘中に自分の美意識に適う物が傷付けられると本気を出す。
●ナルシスト傾向でも、自分より醜いモノを見下す事はしない嫌味の無い性格で、仲間の受けは悪い方ではない。
●何事にもポジティブ思考。
●戦争が始まってから生まれたので平和だった頃の故郷を知らない。
●地球のビークルモードを気に入り、ロボットモードよりビークルモードで過ごす事を好む。
●戦争が終ったら、ただの車として地球永住するのが夢。
●ビジュアル的ライバルとして、サンストリーカーから一方的に敵視されているが、本人はまったく気にしていない。
●寧ろ、美人なのに性格が悪いサンストリーカーを「勿体無いなぁ」と気に掛けてもいる。
偵察員/ハウンド

●敵軍の追跡、現場の調査・偵察を行う高精度センサーを装備するサイバトロン軍の「猟犬」。
●読み取ったデータや自身のイメージを三次元立体映像として投射する事も可能。
●戦争が始まってから生まれた為に、戦いに明け暮れた故郷への望郷の念は薄い。
●地球の自然環境に強く惹かれ、戦争が終ったら地球永住を希望している。
●自然を愛するあまり、密かに人間になりたいとさえ願っている。
●BT計画を人間に成る為の手段と考え、蘇生後も新機能実験には積極的に参加。
●仲間想いで気の良い性格、勇敢で厚い忠誠心を持つ反面、戦いの先にある未来に不安を抱く。
●マイスター同様、地球に関する情報に精通しており、後に地球入りする仲間の良き先生役。
●過去に失恋をした苦い経験から色恋沙汰には敢えて無関心を装う。
●地球生活に不慣れなオーバードライブをフォローする内に、公私共にコンビを組むようになる。
戦略家/オーバードライブ

●数々の戦場を渡り歩いた歴戦の勇士。その活動範囲は別次元の平行世界をも飛ぶ能力を持つ。
●地球シティに滞在中にコズミックルスト事件に巻き込まれ重症を負い、やむなくBT体へ蘇生する。
●オリジナル体は「ダブルチェンジャー」と呼ばれる二段戦闘変形機能を持っていたが、彼のBT体開発メーカーの意向により戦闘用機能は割愛され、戦場では救援要員として活動。
●BT化によって時空を越える量子ダイアルの使用が制限された為に、以後は地球シティに留まり組織の論理的中枢となり作戦を指示する。
●性格は冷静沈着で真面目、絵に書いたような堅苦しい士官タイプであり、仲間に対し厳し過ぎる面もあり、周りからは冷淡で人情味に欠けると思われてしまう。
●仲間に理解されない事を、実は密かに気にしている。
●その反面、キレるとべらんめぇ口調の乱暴者に変貌する一面も持つ。
●環境への不慣れをハウンドにフォローして貰う内に、殆ど成り行きでコンビを組むようになるが特に気にしていない。
●自分とは異なる思想と主観を持つハウンドに感化されつつある。
●昆虫や爬虫類を含む「へんないきもの」系が大の苦手。

ブラウザバック