二日目です。朝から待ったりしているうちに既に10時を回っております。
本日は癒しを求めてナマモノの国へ。
昨日とはうって変わって快晴です。でも山の天気は侮れません。

晴れているうちに一枚。高原の景色は壮観です。
「何か…他の客に見られてるなぁ」


ナマモノの癒しポイントと言ったら肉球です。肉球といえば猫です。
皆さんカメラ目線に慣れてらっしゃいます。
まぁ中にはカメラレンズに引き気味の猫も居ましたが。

慣れてらっしゃるとは言え…近い近い。

高原とは言え残暑は厳しい。猫たちもお疲れ気味です。
殆どの猫がこんな状態です。モデルさんが大人しい方が撮る側にはありがたい。

猫の次は犬です。このエリアだけで何枚撮ったか。全部を載せたらサーバー容量を越えます。
室内の小型犬も屋外の大型犬も、朝からぐったりしております。
客商売も大変のご様子。

次は小さい動物達。小さいって…不便です。
シャッタースピードの挑戦。撮れたら奇跡。

小さいって元気です。とにかくよく餌を食べてます。


でも、中にはぬいぐるみと間違えられるほどじーっとしたままのモルモット。

次は鳥…、何処を見ているんでしょうか?。

名前は大橋くん…そのまんまです。

緑の鳥…アダムス?(分かる方にはピント来るネタ)。

ナマモノにイイだけ癒された後は、ガイドブックに載っていた地元野菜が自慢のレストランでランチ。
普通に観光旅行みたいなことしてますが…席で交わす会話はネタ写真ロケーションの事。
そして次のロケハンは牧場です。すでに時間は夕刻近く…この時間帯が一番辛い疲労感。
資料画像と称してココでもネタ写真撮影。
「いや…だから、ココで撮る必要があるのかという話だ」

既に体力的に限界…と言いながら、この一枚を撮りたいが為にボートを漕ぎました。
近くで漕いでたカップルが不思議そうな顔して見てました。
「この際、恥じは耐える。だから落とすなよ!」

お土産を買って家に帰って来ました…が。出発する前より疲れています。
やっぱり旅行と言うよりロケハンでした。
「しばらくそっとしておいてくれ…」

お疲れ様でしたスモークスクリーン。

後日談。
ストリーク「何をしてきたんだ?」
スモスク「聞くな…」
ストリーク「お前が行く必要があったのか?」
スモスク「問題はソコだ…、要するに身代わりだよ」
ストリーク「あー…何の為の身代わりかは察しがつくけど」
スモスク「俺が思うに、次はお前だよ」
ストリーク「何?!、ハウンドとオーバードライブじゃないのかよ!」
スモスク「あぁソレはもう充分ネタを仕入れてきたから、画的にはお前が向いてるって」
ストリーク「恐っ!、この先の旅行シーズンが恐っ!」




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