バイナルテック ハウンド&オーバードライブ ネタ写真的に出番の無い彼ら。 単体よりコンビの方が栄える、そうなると誰と絡めるかで、それもまた悩みどころ…。 で、結論がオバドラさんでイイ?。 |
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ハウンド「イイ?…って、そんな残り物をくっ付けた言い方されても…」 オバドラ「引き合いに出された私の立場は?」 ハウンド「無いな」 オバドラ「アッサリ切って捨てるな、少しは見出す姿勢を見せてくれ」 ハウンド「この段階ですっかりコンビ扱いだ」 |
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うちのハウンドさんとオバドラさん。 お二人は一緒に例のNHKスペシャルを見てるようですよ。 オバドラさんに地球に魅力を教える良い機会だそうです。 最初は興味無さ気なオバドラさんも、ハウンドさんの熱心な説明で次第に興味を持ち始めたようです。 そんなオバドラさんの変化が、ちょっと嬉しいハウンドさんなのでした。 |
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昨日に引き続きそんなスペシャルを見たこのお二人。
見終わった後に何やら議論を交わしているようです。 オバドラ「…君は、コレを見たら地球を好きになると言っていたな?」 ハウンド「…まぁ、コレも地球の一つの姿だって事は、間違いないんだけどね」 オバドラ「間違っても、行って見たいとか言わないだろうな」 ハウンド「ご希望とあれば、一緒にどお?」 オバドラ「あんな得体の知れない生物の巣窟に進んで行こうとは思わん」 ハウンド「もしかして…、へんないきもの系が苦手?」 オバドラ「(ぎくっ)」 思わぬ所で、オバドラさんの新たな一面を見つけたハウンドさん。 そんな些細な事でも、やっぱり嬉しいハウンドさんなのでした。 |
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昨日とは特に代わり映えしませんが内容はちょっとだけ進展した模様。 ハウンド「砂漠で見る星空は、とっても良く見えるんだってさ」 オバドラ「わざわざ砂漠に行かなくとも、充分見てきただろう」 ハウンド「実はそうでもないんだ。セイバートロン星に居た頃はそんな余裕は無かったからさ」 オバドラ「今はその余裕があるという事か。戦況は以前と変らんだろう」 ハウンド「この星に来た時からもう充分変ってるよ。それに今は君も要るしね、もっと変るよ」 オバドラ「それは、期待されていると取っていいか?」 ハウンド「モチロン!、だから余裕を作って一緒に行こう!」 オバドラ「結局ソコか!」 ハウンド「自然を知るにはフィールドワークが一番!、行って現物を見れば気持ちも変るって」 オバドラ「分かった、この星の環境調査という名目でなら同行しても良いだろう…。但し、条件がある」 ハウンド「何だい?」 オバドラ「…バッタの繁殖していない季節に限定する」 ハウンド「あぁ……、昆虫もダメなんだ…」 ハウンドさんに目標が出来ました。まずは虫嫌いから治して行こう。 自然の偉大さを教えるにはまだまだ先は長そうです。 |
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ハウンドさんとオバドラさん。 自分妄想設定で、今やすっかり健全爽やかカップル扱いとなっております。 今までのカップル達が生々し過ぎたか…orz。 経験豊富な若造とちょっと世間知らずな上官。 さぁ、恋の自覚するのはどっちが先でしょうね。 |
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