スモスク「俺の分身、到着ー!」
ストリク「これでインプは何台目だ?」
スモスク「…4台目?」
ストリク「何でインプだけ増えるんだよ?、俺とキャラが被るだろうが」
スモスク「大丈夫
さ。派手な中に居ればか
えって目立つんじゃないか?」
ストリク「(´Д`;)どうせ俺は地味さ!ノーマルタイプさ!。お前
達みたいに派手なオプションは無いさ!。って言うか、お前
二人ステレオで喋るなよ!オイシイだろそれ!。トークが俺の売りなのに…、それこそ俺のお株を奪ってるぅ!」
スモスク「あ、ネタ
被ってた?」
ストリク「ますます影が薄くなる…_| ̄|○
lll」
スモスク「お前
…BT化して何か変わってないか?」
――お題「5・激戦」より――
ストリークはプロ-ルの左肩を見た。
「ミラーが飛ばされただけですんで良かったよ」
「コレくらい平気だ」
「トラックスだったら、泣いて凹むんだろうなぁ」
「そうだな」
その様子を思い浮かべて、二人は笑った。
その頃、デストロン基地外で応戦中のサイバトロン陽動部隊ご一行様は…。
「煤i ̄□ ̄;)あああ――っ!?、また僕のサイドミラーが落ちたぁ!」
「いちいち煩っせーぞ!トラックス!、傷
付きたくなきゃ命懸けで応戦しろよ!!」
「そお言うランボルも、自分
の身体を粗末に扱い過ぎだって、ラボの先生達が嘆いてたよ」
「うっ…、今回は出来るだけ自重します副官…」
「いざとなったら、我輩が腕によりを掛けてリペアしてあげますからな、心置きなく戦ってきなさい」
「「それだけは絶対に嫌だ!」」
「みんな…真面目
に戦ってくれ…、いくら俺でも戦術の立て様がないから…○| ̄|_
」
マイスター副官の指揮の元、スモークスクリーンが戦術を組みランボルとトラックスが実際に動き、ホイルジャックが後方支援を行う…、筈なのだが。
何事も楽し
んでしまう彼らは、戦場の中でも和気藹々と戦ってしまうのだった。
そんな外のオモシロ状態を知ってか知らずか、基地内の先行部隊(プロ―ルとストリーク)は無駄にシリアスな状態になってしまうのだった…。
スト「この揃い踏みは、圧巻と言うより呆気?。」
副官「我々を並べるだけ並べておいて、言う事はそれだけかい?」
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